従業員の健康

健康経営宣言

TOKグループは、従業員が心身ともに健康で、個性や能力を最大限に発揮することが、企業の発展につながると考えます。
創業以来一貫して従業員を貴重な財産と捉え、遵守してきた「人材こそ財産」という考えに基づき、従業員の健康の保持・増進活動を推進します。

重点項目

  1. 職場の活性化施策や、幅広い健康施策に積極的に取り組むことで、心身の健康を保持・増進します。
  2. 定期健康診断・特殊健康診断などを適時に受診できる環境を整備します。
  3. 健康の保持・増進に向けたPDCAサイクルを着実に回します。
  4. 仕事と家庭の両立への取り組みとして、労働時間短縮、年休取得促進、育児・介護支援等を推進します。

健康経営体制

健康経営体制図.png

健康経営戦略マップ

strategy_map.png

人材の健康と安全の確保に向けて

健康経営への取り組みを継続

当社グループは、2022年6月に「健康経営宣言」を策定しました。当宣言は、従業員が心身ともに健康で、個性や能力を最大限に発揮することが企業の発展につながるとの考えに基づき策定したものです。2024年3月には経済産業省/日本健康会議による「健康経営優良法人2024」に認定されました(通算6回目)。

当社は健康保険組合との協働のもと、役員・従業員の疾病の予防・発見に努め、健康の保持・増進に向けて「コラボヘルス」を実践しています。その一例として、健康ポータルアプリ「My Health WEB」を役員・従業員に提供し、健康に関する知識・意識向上へ向けた情報発信を行っているほか、ウォーキングラリー「歩FES」を定期開催し、社長をはじめ多くの役員・従業員が参加しています。2023年2月にはスポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」に認定されました(通算3回目)。

また、心身の健康相談のために一部拠点で保健師の導入を開始したほか、今後は社内における受動喫煙対策を強化しつつ従業員の喫煙率低減を目指します。今後も健康経営のPDCAを強化し、役員・従業員が自律的に健康管理を行う健康文化の醸成を目指します。

image-20240312111133-1.png
 syc2023_original_logo.png

関連するマテリアリティ「人材の幸福度の追求」