コーポレート・ベンチャリング
TOKでは技術面で相乗効果の期待できる有望なベンチャー企業を積極支援してまいります。
東京応化のベンチャー支援の目的
当社のコアテクノロジーとベンチャー企業の優れた技術力で、新たなイノベーションを。
当社は、1962年に初めてフォトレジストを上市し、世界のリーディングサプライヤーとして最先端の微細加工技術を切り拓いてきました。そのフォトリソグラフィを用いた微細加工技術が、私たちの身近にあるさまざまなエレクトロニクス機器の高度化の一翼を担っています。 そのような長年培ってきたコアテクノロジーを活かして、新たなイノベーションを起こす優れた技術を持ったベンチャー企業との協業・支援を積極的に推進しております。 双方の強みを最大限に活かしてスピーディな研究開発・事業化を推し進めることで、世の中があっと驚くイノベーションを巻き起こしたいと考えます。
ベンチャー支援の特徴
当社の得意分野との相乗効果をともに目指します。
当社のコアテクノロジーとベンチャー企業の優れた技術の相乗効果を最大限に発揮して、ともに成長するWIN-WINな関係を築きたいと考えています。 そのため、「アーリーステージ」や「ミドルステージ」などの投資事業ストラクチャーステージに関わらず、優れた技術力を持った研究開発型ベンチャー企業を探しています。
共同開発を中心に、受託生産、販路開拓、資金投資。
幅広いサポートでベンチャー企業を支援します。
対象領域
当社のフォトリソグラフィ技術やパターニング技術と新しい分野とのイノベーションを目指します。
当社が半導体やMEMS、ディスプレイ分野で培ってきた技術・ノウハウとベンチャー企業の新しい技術との相乗効果に期待しています。研究開発型企業として、優れた独自技術を持つベンチャー企業を求めています。
お問い合わせフォーム
まずは、御社の優れた技術力をお聞かせいただき、さらにTOKのコア技術を知っていただければと思います。
東京応化工業(tok)のコアとなる 微細加工技術・高純度化技術と御社の優れた技術とが生みだす相乗効果の先には、多くの可能性が広がっています。