東京応化工業(tok)は、半導体や液晶ディスプレイの製造に必要なフォトレジストなどの化学薬品、製造装置を提供している会社です。

環境活動環境方針

環境活動

CSR情報

リサイクルの推進、化学物質の安全管理、省エネルギーに向けた
取り組みなど、当社の環境方針に基づく活動をご紹介します。

環境方針

世界に信頼される企業グループを目指し、社会への貢献を果たすことは、経営の最重要テーマであることを踏まえ、製品の開発から調達・生産・販売・廃棄に至る全ての過程において環境へ与える影響を自覚し、法令や社内規定・社会規範などを遵守することはもとより事業活動に伴う環境負荷を低減し、環境保全および汚染の防止活動と生産活動を両立させる。環境エネルギー分野の事業展開を急ぎ、地球規模のエネルギー創造に貢献する。

  1. 化学物質の安全と環境に配慮した取扱と管理の強化
  2. 資源の効率的活用、再利用、再資源化活動の推進
  3. 省エネ・温暖化防止活動の推進
  4. 汚染の予防

ゼロエミッションへの取組み

「限りある資源の有効活用」を目的に「3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動」を実施しています。廃棄物の発生量を抑えるとともに、分別を徹底し、廃棄物の再資源化量を増やすことで、資源の有効利用が一層進むよう取り組んでいます。廃棄物については中間処理と呼ばれる焼却や破砕の処理を行い、安定化、減容化を図って埋立処分量の削減に努めることで、毎年、ゼロエミッション※の達成を目指しています。

2015年度は当社が発生させた産業廃棄物のうち、中間処理を経て埋立処分を行った廃棄物量は1%未満となりゼロエミッションを達成する事ができました。2015年度における産業廃棄物の発生量は増加していますが、ゴミの分別徹底や処理方法の見直しにより、産業廃棄物全体の再資源化率は前年度と同等の55%になりました。

※ゼロエミッションの定義
事業活動に伴い発生した産業廃棄物に対し、直接または中間処理後の埋立処分量を1%未満とすること。

 

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製品製造工程において使用、回収された有機溶剤(工程廃液)を製造現場で精製し、同じ工程で再利用するなど産業廃棄物排出量を抑制する活動を行っています。また、工場内で再利用することができない場合には、リサイクル事業会社で蒸留回収するなど資源の有効利用を進め、蒸留回収できない場合も、セメント製造会社の燃料として再資源化するなどの対策を実施しています。また、廃プラスチックはプラスチック再生会社の原材料として、廃ビンはガラス製造会社の原材料として有効活用するなどといった取り組みも行っています。

化学物質の安全管理

製品製造を行う過程で多くの化学物質を使用していますが、これらの化学物質を適正に管理することは安全で衛生的な作業環境を守るだけでなく、環境への影響を低減するためにも重要だと考えています。

当社では、独自のシステムによりPRTR法(化学物質管理促進法)対象化学物質の適正管理を行っているほか、原材料の調達段階から、危険有害性や法規制などを調査・確認し、厳重な管理を実施しています。また、新規開発製品については、独自の「tok禁止物質リスト」に基づき、原材料に含まれる化学物質を設計段階から事前に評価するシステムを整備し、製品の使用における環境保全、健康、安全の確保に努めています。

有害性スクリーニングイメージフロー

エネルギー使用量・温室効果ガス排出量の削減

製品製造工程の改善、作業の効率化のほか、設備面でも断熱効果のある外壁塗料を使用するなどの対策を進め、エネルギー使用量の低減に努めています。

また、コージェネレーション自家発電システムの導入(郡山工場)、天然ガスへのボイラー燃料の転換などにより、温室効果ガス排出量の削減に努めています。

クーリングタワー(阿蘇工場)

クーリングタワー(阿蘇工場)

排ガス処理装置(相模事業所)

排ガス処理装置(相模事業所)

海外子会社の取り組み

東京応化工業グループ全体で環境負荷低減を推進するため、海外子会社においても環境保全活動に取り組んでいます。
環境マネジメントシステムの構築による効率的な環境経営を目指し、米国、台湾、中国,韓国の海外子会社すべての製造拠点においてISO14001認証を取得しています。

TOKYO-OHKA-KOGYO-AMERICA,-INC.

TOKYO OHKA KOGYO AMERICA, INC.

TOK-TAIWAN-CO.,-LTD.

TOK TAIWAN CO., LTD.

CHANG-CHUN-TOK-(CHANSHU)-CO.,-LTD.

CHANG CHUN TOK (CHANSHU) CO., LTD.

 

TOK尖端材料株式会社

TOK尖端材料株式会社

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