国内全主要拠点にて100%再生可能エネルギー由来の電力に切替え

サステナビリティ

当社は2023年2月より、国内の全主要拠点で購入する電力の100%を再生可能エネルギー由来の電力に切り替えることを決定しました。

当社は2021年9月より、国内の全主要拠点で購入する電力の70%以上を再生可能エネルギー由来の電力に切替えております。このたびその割合を70%から100%に引き上げることにより、年間約6,000トンのCO2排出量削減を見込んでいます。

当社グループは、2020年8月に長期ビジョン 「TOK Vision 2030」を発表し、新たな経営ビジョンとして「豊かな未来、社会の期待に化学で応える“The e-Material Global Company ”」を掲げています。また、2022年1月にはTCFD提言に賛同し、同2月にはカーボンニュートラルの実現に向けて2050年GHG排出「実質ネットゼロ」を目指すことを表明しました。

今後もステークホルダーの皆さまとともに事業活動から生じる環境負荷の低減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。

関連情報

国内全拠点にて再生可能エネルギー由来の電力購入 CO2排出量削減(2021年9月10日)