「人的資本経営コンソーシアム」に入会

企業情報 サステナビリティ

東京応化工業株式会社(本社:川崎市中原区/社長:種市順昭、以下当社)は、一橋大学CFO教育研究センター長伊藤邦雄氏をはじめとする計7名が発起人となり設立された「人的資本経営コンソーシアム」に入会しました。

本コンソーシアムでは、人的資本経営の実践に関する先進事例の共有、企業間協力に向けた議論、効果的な情報開示の検討が進められる予定であり、経済産業省および金融庁がオブザーバーとして参加します。

当社グループは、2022年2月に発表した「tok中期計画2024」において「従業員エンゲージメントを向上させ人を活かす経営の推進」を重要戦略のひとつとして位置付けており、本中期計画の策定に合わせ、中長期の業績に連動する役員報酬制度の業績連動型株式報酬の評価軸として 「従業員エンゲージメント指標」を導入しました。本コンソーシアムへの参画を通じ、「人的資本経営」の実践と持続的な企業価値向上を目指します。 

当社グループにおける従業員エンゲージメント向上のための取組みについては、「統合レポート」にも掲載しておりますのでご覧ください。

関連情報(外部サイトにリンクします)

人的資本経営コンソーシアムが設立されます (METI/経済産業省)