報告書(株主通信)2022年12月期報告書

2022年12月期報告書
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2030年に向けて4つの分野で半導体の進化に貢献し、
さらなる成長を目指す

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上記イメージは、2030年に向けた長期ビジョン「TOK Vision 2030」にて想定した社会変化に対して、当社グループがどのように貢献していくかを表しています。5Gの普及や6Gといった通信革命によって期待される様々なイノベーションは半導体の進化が必要不可欠であり、また人類が克服すべき社会的課題の一つであるカーボンニュートラルへのチャレンジも半導体の進化によって達成されるものと考えています。このような考えのもと、当社グループは、半導体の成長分野を「情報端末」「クラウド」「センシング&IoT」「グリーンエネルギー」の4分野に定義しました。これら4分野において当社グループの製品は、以下の製品に搭載される半導体の製造に使用されています。

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  • ハイパフォーマンス・コンピューティングの略で、膨大なデータに対し複雑な演算処理を高速に実行すること

当社グループの製品ポートフォリオは、これら4分野の発展に今後も貢献するとともに、それぞれの分野でさらに研究開発を加速させ技術革新に寄与する製品を展開することにより、豊かな未来の実現のために様々な社会的課題の解決を通じて、企業価値向上を目指してまいります。

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