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FinFET イメージ図
ICチップ裏のバンプ(突起物) イメージ図

トランジスタ回路の内部

ICチップ裏のバンプ(突起物)

ICチップ

半導体がすごく小さいものだってことは            わかった。でもそれがどういうことなのか、まだよくわからないなぁ。そうだ!東京応化先生に聞いてみよう!
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半導体が微細になるってどういうことですか?

機械や電化製品の中に組み込まれている回路の線が細くなることだよ

半導体のイメージ

回路の線が細くなると何かいいことがあるの?

より小型で高機能な製品が生まれたり、新しいサービスが誕生するきっかけになったりするんだよ。

よくわからないな

たとえば昔の電話や電卓は見たことある?

黒い電話はおじいちゃんの家の倉庫で見たことあるよ!

大きかったよね。
でも今は電話も計算も、手のひらサイズのスマートフォンで全部できるよね。写真も撮れるよね。それは回路がどんどん細くなったおかげなんだ。

わかった!
じゃあ回路がもっと細くなったらどうなるの?

優秀なロボットがつくれるようになったり、自動で走ってくれる車がつくれるようになったりするんだ。空を飛ぶ車だってできるかもしれないよ。

すごいワクワクするね。

それで、東京応化さんって何をつくっている会社なの?

それはね・・・

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東京応化は、
半導体製造に欠かせない
フォトレジスト
(化学薬品)をつくっています。

フォトレジスト

半導体製造に必要な薬品の中でも特に重要なのが、フォトレジストと呼ばれる化学薬品。フォトリソグラフィという技術で使われます。

半導体製造について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

  • *1EUV 、ArF 、KrF 、g/i線用フォトレジストの2022年の見込み出荷数量ベース(富士キメラ総研『2023 先端/注目半導体関連市場の現状と将来展望』を基に当社算出
  • *2出典:富士キメラ総研『2023 先端/注目半導体関連市場の現状と将来展望』

CORE TECHNOLOGY
東京応化のコアテクノロジー

最先端と呼ばれる数ナノレベルの回路を持つ半導体製造に使用されている東京応化の製品は、世界最高水準の2つのコア技術が支えています。

微細加工技術
高純度化技術

HISTORY
東京応化の歩み

蓄電池の長寿命化に貢献した高純度なカ性カリ製造から事業を開始し、半導体向けのフォトレジストを上市以降、半導体市場とともに成長してきた東京応化の歩みをご説明します。

FUTURE
東京応化が支える未来

人々の生活の便利・豊かさに貢献している半導体、そしてそれを支える東京応化の製品群。東京応化が、更に進化を遂げることで、描かれる未来の世界をご説明します。