• 私たちの仕事
  • 製品
  • 技術紹介
  • IR情報
  • 企業情報
  • ニュースリリース
  • HOME
HOME > IR情報 > 株主・投資家の皆様へ

IR情報

株主・投資家の皆様へ

2011年3月期を振り返って

経営成績

当期の売上高は、799億34百万円(前期比13.3%増)となりました。利益面におきましては、材料事業の売上増加やコスト削減による諸経費の圧縮等が奏功し、営業利益は60億41百万円(同21.6倍)、経常利益は66億41百万円(同7.3倍)、当期純利益は36億49百万円(同14.3倍)となりました。
なお、当期の期末配当金につきましては、依然として不透明な事業環境下にありますが、業績等諸般の事情を総合的に勘案し、前期に比べ3円増配の1株当たり18円とさせていただきました。これにより、中間配当金15円と合わせ、年間配当金は33円となります。

取締役社長 阿久津郁夫
取締役社長 阿久津郁夫
連結売上高の推移
連結売上高の推移グラフ
経常利益、当期純利益および1株当たり年間配当金の推移
経常利益、当期純利益および1株当たり年間配当金の推移グラフ

事業展開

将来のさらなる飛躍の礎を確立すべく、事業の見極めと経営資源の集中の観点から印刷材料事業を譲渡するなど、継続して事業構造改革を断行し、収益力の強化に取り組んでまいりました。また、半導体製造分野では、ユーザーニーズに応じた製品提供に注力し、液浸プロセスに使用されるエキシマレーザー用フォトレジストや高純度化学薬品の売上を増加させることができました。液晶ディスプレイ製造分野では、アジア地域を重視した販売活動を展開し液晶ディスプレイ用のフォトレジストの出荷数量が拡大したほか、液晶パネル製造装置の検収促進に努めたことにより売上につなげることができました。

今後の課題・戦略

技術革新や生産の効率化を続ける市場からの要求に対応できる強固な経営基盤を確立し、グローバルな視点から多方面な諸施策を講じていく必要があると捉え、以下の諸施策を講じてまいります。

[既存事業領域]
  • ●材料事業
    • ユーザーニーズに応じた高付加価値製品でのシェア拡大
    • 継続的なコストダウンを推進し、収益性の改善
  • ●装置事業
    • 厳しい収益体制からの脱却を目指した全面的なコストの見直し
    • 採算性をより強く意識した拡販と検収の早期化
[新規事業領域]
  • ●営業部門と開発部門の新規事業に係る機能を統合した組織を新設し、さらなる事業領域の拡大と新製品の創出
  • ●新事業の早期事業化に加え、将来にわたる成長が確保できる製品の創出

また、引き続きコンプライアンスを重視した経営を遂行するほか、経営に重大な影響を及ぼす様々なリスクに的確に対処できる危機管理体制を強化するなど、多くのステークホルダーから信頼を寄せられる企業グループであり続けるよう取り組んでまいります。